帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成について

町では、町民の帯状疱疹の発症及び重症化を予防し、経済的負担を軽減するため、令和6年4月1日から帯状疱疹予防接種費用助成事業を実施し、帯状疱疹予防対策の強化を図ります。

令和6年4月1日以降に帯状疱疹ワクチンを接種したかたで、次のすべてに該当するかた

1．接種日時点において津南町に住民登録がある50歳以上のかた
2．過去に帯状疱疹予防接種の費用助成を受けたことがないかた

生ワクチン（ビケン）を接種の場合…接種回数は1回で、2,000円助成します
不活化ワクチン（シングリックス）を接種の場合…接種回数は2回で、1回につき5,000円を助成します（上限10,000円）

償還払いとなります。医療機関で接種費用を全額支払った後、福祉保健課に申請書類を提出してください。

接種終了後（生ワクチンは1回終了後、不活化ワクチンは2回目終了後まとめて）6か月以内に以下の必要書類を福祉保健課に提出してください。

1．申請書（福祉保健課窓口か下記よりダウンロードして取得してください）
2．接種した医療機関の領収書
3．接種したワクチンの種類がわかるもの（診療明細書など）
4．申請者本人名義の振込先口座番号がわかるもの（通帳など）

帯状疱疹ワクチン予防接種を実施している医療機関を次のとおり掲載します。（一覧表にない医療機関で接種した場合も助成の対象となります）
事前に電話等で予約をし、予防接種を受けてください。