○津南町子どもの医療費助成に関する条例施行規則
平成8年6月27日
規則第11号
(趣旨)
第1条 この規則は、津南町子どもの医療費助成に関する条例(平成8年条例第14号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。
2 町長は、前項の申請において受給者資格を認定し難い場合には、申請者に対し認定に必要な書類の提出を求めることができる。
2 受給者証の有効期限は、次に掲げる区分によることとする。
(1) 対象児童が満1歳に達する日の属する月の末日までの場合 児童が出生した日から満1歳に達した日の属する月の末日までとする。
(2) 対象となる児童が満1歳に達した日の属する月の翌月の初日以降の場合 4月1日から翌年3月31日まで(最初に交付された受給者証にあっては、その交付された日から最初に到来する3月31日まで)。ただし、町長が特に必要と認めるときは、この限りでない。
(受給者証の再交付)
第5条 受給者は、受給者証の破損又は亡失により、再交付を受ける場合には、町長に様式第4号による子ども医療費受給者証再交付申請書により申請しなければならない。
2 受給者が前項の規定により助成が受けられない場合及び条例第7条第1項第4号に規定する助成を受けようとする場合には、様式第5号による子ども医療費助成申請書により申請するものとする。ただし、町長と協定を締結している柔道整復師の施術を受け、当該柔道整復師に子ども医療費の受領を委任する場合は、同様式に代えて、様式第5号の2による県単医療費助成申請書(柔道整復施術用)を当該柔道整復師に提出するものとする。
3 受給者が保険医療機関等に医療費の全額を支払った場合において、保険者が認めた療養費に係る助成を受けようとする場合には、様式第5号の3による子ども医療費助成申請書に保険者からの療養費支給を証する書類を添付して申請するものとする。
(届出)
第7条 受給者は、住所の変更又は加入保険等の変更があった場合には、様式第6号による子ども医療費受給資格内容等変更届を町長に提出するものとする。
2 受給者は、対象児童の医療費が第三者の行為によって生じたものである場合には、直ちに被害の状況及び当該第三者の氏名、住所その他必要事項を町長に届け出なければならない。
3 受給者は、その資格を喪失した場合には、速やかに町長に届け出なければならない。
附則
この規則は、平成8年8月1日から施行する。
附則(平成9年6月20日規則第8号)
この規則は、公布の日から施行し、平成9年4月1日から適用する。
附則(平成10年3月23日規則第12号)
この規則は、平成10年4月1日から施行する。
附則(平成12年3月27日規則第1号)
この規則は、平成12年4月1日から施行する。
附則(平成13年6月21日規則第17号)
この規則は、平成13年9月1日から施行し、改正後の様式第9号の規定は、平成13年1月1日から適用する。
附則(平成15年4月1日規則第13号)
この規則は、公布の日から施行する。
附則(平成18年12月22日規則第29号)
この規則は、公布の日から施行し、平成18年10月1日から適用する。
附則(平成19年9月14日規則第31号)
この規則は、平成19年10月1日から施行する。
附則(平成23年3月25日規則第2号)
この規則は、平成23年4月1日から施行する。
附則(平成25年3月15日規則第11号)
この規則は、平成25年4月1日から施行する。
附則(平成28年3月7日規則第3号)
この規則は、平成28年4月1日から施行する。
附則(令和元年5月22日規則第11号)
この規則は、公布の日から施行する。