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平成24年度の町の決算が9月に行われた町議会定例会で認定されましたので、概要をお知らせします。
平成24年度の一般会計決算額は、歳入(収入)が73億8714万円、前年度比4億5486万円の減、歳出(支出)が70億3012万円、前年度比4億5117万円の減となりました。
歳出決算額を町民一人あたりに換算すると、約65万2千円が使われたことになります。
一般会計を除く特別会計(国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険・簡易水道・下水道事業・農業集落排水事業・津南病院事業)の合計の決算額は歳入が57億6568万円、歳出が55億4667万円となりました。
町の財産のうち、預金である基金残高は25億2272万円で、前年より2258万円減少しました。
町の借金である町債残高は127億843万円で、前年より2億4719万円増加しました。
決算額は、その年の普通建設事業や災害復旧事業など事業量の大小や施設の修繕費、除排雪経費などによって年により大きく増減します。
下記の関連情報(PDFファイル)で主な増減要因等をまとめましたのでご覧ください。
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