調査概要
調査目的
令和4年度空き家実態調査において利用可能と推定された空き家について、物件の利用実態及び所有者の意向を把握するとともに、空き家バンクの登録促進並びに空き家問題解決のための基礎データの収集を目的とし、アンケート調査を実施しました。
調査期間
令和6年1月25日~2月25日
調査対象
令和4年度空き家実態調査において、利用可能と推定された空き家214件のうち、令和6年1月19日時点における以下の物件を除く194件の空き家
・居住者がいることが確認できた物件(借家含む)
・空き家実態調査後に売却、解体されたことが確認できた物件
・空き家バンク登録物件、空き家バンクを利用し取得した物件
調査方法
調査対象の空き家に紐づく固定資産税の課税情報から納税義務者を特定し、アンケートを送付し、郵送・持参による回答を受付
回答率等
発送数:194件
有効発送数:192件(宛先不明による返送2件)
回収数:134件
回収率:69.8%
有効回答数:131件(問1の設問が未回答であった3件を無効回答とする)
有効回答率:68.2%
空き家バンク登録カード提出数:16枚
調査報告書
<外部リンク>
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