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介護予防・日常生活支援総合事業について

印刷ページ表示 更新日:2022年8月18日更新

   介護予防・日常生活支援総合事業(以下、総合事業といいます。)とは、地域に住む65歳以上のかたが安心して暮らし続けることができるように地域で支える介護予防の取り組みです。
   総合事業には、要支援認定者や生活機能の低下がみられるかたが利用できる「介護予防・生活支援サービス事業」と、65歳以上のかたを広く対象とした「一般介護予防事業」があります。
   ご利用したい場合は、地域包括支援センターまでご連絡ください。

〈サービスの一覧〉
介護予防・生活支援サービス事業
・訪問型サービス(現行相当)
・訪問型サービスB
・通所型サービス(現行相当)
・短期集中型サービス(訪問型・通所型)
一般介護予防事業
・介護予防普及啓発事業
・地域介護予防活動支援事業

介護予防・生活支援サービス事業

( 利用できるかた )
   65歳以上のかたで、下記のどちらかに当てはまるかたが対象です。
(1)要支援1または要支援2の認定を受けているかた
(2)基本チェックリスト(※)に該当したかた
※ 基本チェックリスト:心身の状態を把握するための質問。介護予防やサービスの必要性を確認するもの。

訪問型サービス (現行相当)

   同居家族の支援や地域の支えあい・支援サービスなどが受けられない場合、ホームヘルパーが自宅を訪問し、食事・排泄・入浴などの身体介護や掃除・洗濯・買い物・調理などの生活援助を行います。

訪問型サービスB

   同居家族の支援や地域の支えあい・支援サービスなどが受けられない場合、シルバー人材センター会員(介護有資格者など)が自宅を訪問し、調理・洗濯および掃除などの生活援助を行います。

通所型サービス (現行相当)

   食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能向上のための支援を行います。利用者の目標にあわせた選択サービス(運動器の機能向上、栄養状態の改善、口腔機能の向上、生活機能の向上など)が受けられます。

(短期集中型サービス)訪問型サービスC

   介護予防を目的とし、訪問看護師が自宅を訪問し、心身の健康を取り戻せるように相談や指導を行います。期間はおおむね3か月を目安に行います。

(短期集中型サービス)通所型サービスC

   介護予防を目的とし、運動機能の向上にかかる予防教室を実施します。期間はおおむね3か月を目安に行います。対象者には個別で通知を行います。

一般介護予防事業

利用できるかた​
   地域にお住いの65歳以上のかたが対象です。

介護予防普及啓発事業

   公民館などを会場に、介護予防活動の普及・啓発を行います。

地域介護予防活動支援事業

   地域における住民主体の介護予防活動の育成・支援を行います。

・いきいきサロン
   仲間づくりや認知症、寝たきり防止、高齢者の孤立、閉じこもりの解消のためにボランティアが中心に行っている交流活動です。

・通いの場
   公民館などに地域住民がつどい、交流や体操を通じてこころとからだの健康づくりに取り組みます。
詳しくは、下記
「通いの場で楽しく介護予防を!」​のページをご覧ください。
◆「通いの場で楽しく介護予防を!」  /soshiki/fukushihoken/kaigoyobo-kayoinoba.html

お問い合わせ先

地域包括支援センター(津南町役場 福祉保健課内)
TEL :025-765-5455 (直通)
FAX :025-765-4625 (総務課受付)

月曜日~金曜日 (土・日・祝日・年末年始を除く) 午前8時30分~午後5時30分
※緊急時においては上記時間以外でも対応いたします

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