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更新日:2024年4月30日更新
雪解けが進む4月。津南町でもお米作りが始まっていきます。
苗作りの様子を見せていただきました。
5月中旬から本格的に始まる田植えに向けて、まずは種籾の浸種から。
水温、浸種期間等を適切な状態で管理し、種播きに備えます。
種播きはすじまきとも呼ばれ、みんなで行う共同作業。
機械を使ってこれまで準備を整えてきた種籾を撒いていきます。
出来上がった苗箱は育苗器の中に入れて温度を保ち、発芽を促します。
芽が出てきた苗を苗代へ。
ここでも共同で苗箱を並べていきます。
シートをかけて苗の成長を見守ります。
今年も美味しいお米が育っていきますように。
取材協力
農事組合法人グリーンアース
https://www.greenearthtunan.com/<外部リンク>
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新潟県津南町で行われた第25回米・食味分析鑑定コンクール国際大会inつなんの様子はコチラ
<外部リンク>
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