保育園へ入所できる基準
保育園へ入所できる児童は、生後8か月以上で、かつ次のいずれかに該当する場合です。同居親族等で児童の保育ができる場合は除かれます。
- 就労等(月の就労時間が、48時間以上の場合)
- 妊娠・出産(出産前後のため、児童の保育ができない場合)
- 疾病・障害(児童の保護者が病気や心身に障害を有する場合)
- 介護等(同居の親族を常時介護または看護している場合)
- 災害復旧(震災、風水害、火災その他の災害の復旧に当たっている場合)
- 求職活動(児童の保護者が継続的に求職活動を行っている場合)
- その他、教育委員会が入所を必要と認めた場合
入所の申し込み
入所を希望されるかたは、教育委員会子育て教育班または各保育園で申込用紙を受け取り提出してください。
【受付期間】 令和6年10月1日(火曜日)~令和6年10月21日(月曜日)
※必ず期間内に提出してください。
【受付場所】 教育委員会子育て教育班(役場2階)または各保育園
※令和7年度中に途中入所を希望するかたも必ず受付期間内に申し込みください。
提出書類
必要な各種書類については上記受付場所で直接受け取れるほか、以下からダウンロードすることができます。
記載要領(必ずお読みください)
提出書類
- 津南町保育園入所申込書 兼 教育・保育給付認定申請書 [Excelファイル/26KB]
- 保育を必要とする理由の確認のための証明書等
・就労証明書 [Excelファイル/87KB]
・就労予定申立書 [PDFファイル/394KB]
・通院入院証明書 [PDFファイル/367KB]
・保育必要事由申立書 [PDFファイル/358KB]
- 確約書 [PDFファイル/51KB]
- 津南町保育園利用調整基準指数表 [Excelファイル/81KB]
津南町保育園利用調整基準指数表 [PDFファイル/167KB](令和7年4月1日現在で2歳以下の児童のみ必要)
注意事項
- 「津南町保育園入所申込書兼施設型給付・地域型保育給付費等教育・保育給付認定申請書」及び「確約書」は、新入園児1人につき1枚必要になります。
「保育を必要としている事由を証明する書類」については、児童の両親が提出対象となります。複数の入園児がいる場合は児童1人分の提出で構いません。
- 保育料及び副食費(月額)は、4月から8月までは前年度の住民税額から、9月から3月までは本年度の住民税額から算定します。
そのため、税務関係の申告を確実に行っていただくことが必要となります。
- 令和6年1月2日以降に津南町に転入されたかたは、転入前の市町村から発行される児童の父母の「令和6年度 住民税課税(非課税)証明書」をご提出ください。
入所の決定
認定までの流れ
申込書等の書類により保育の必要性を確認したうえで、入所の可否を決定します。その後、申込者に対して保育サービスの必要性を証明する「支給認定決定通知書」と入所する保育園をお知らせする「利用決定通知書」を送付します。
選考基準
申し込みの結果、定員以上の利用希望があった保育園において入所選考を行います。その場合優先する要素として、家庭の就労状況、障害児保育、兄弟の入所、母子・父子家庭等を考慮します。
途中入所
当初の受付期間に申し込みをしなかったかたで、年度途中に入所を希望するかたが対象です。原則として先着順となりますが、希望する保育園の児童数によっては、他の保育園をご案内する場合があります。特に年度途中の3歳未満児童の受け入れは、保育士の配置が決定している(追加で未満児に保育士を割り当てることが難しい)ため、保育園に入所できない可能性があります。
<関連情報>
<外部リンク>
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