12月10日〜16日は北朝鮮人権侵害問題啓発週間です。
1970年代から1980年代にかけて、多くの日本人が不自然な形で姿を消しましたが、これらの事件の多くは、北朝鮮による拉致の疑いが持たれています。日本政府は、これまでに、17名を北朝鮮による拉致被害者として認定していますが、さらにこの他にも拉致の可能性を排除できない特定失踪者の方々が大勢います。
北朝鮮による日本人拉致は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、北朝鮮に残されているすべての拉致被害者の安全を確保し、速やかに日本に連れ戻さなくてはなりません。
あなたの声を待っています。